Microsoft Officeと相互運用性があるオープンソースのオフィススイート、LibreOfficeがバージョン7.4にアップデートされています。元々はサン・マイクロシステムズ社の市販オフィススイート「Star Suite」のオープンソース版である「OpenOffice.org」から派生したソフトで、対応プラットフォームはWindows、macOS、Linux(標準で搭載されていることが多い)になります。
今回のバージョンではGoogleが主導するオープンソースの画像フォーマット、「WEBP」形式をサポートしたほか、Windows 10/11環境でダークテーマをサポートするようになりました。
あくまでMicrosoft OfficeLibreOffice 7.4は公式サイトよりダウンロード可能です。